サイズ | W700× D540× H1760 |
---|---|
素材 | 本体:化粧合板 パイン集成材 |
モデル名 | SW-XNN |
日本の収納家具は尺貫法に基づいたモジュールで製作されてきました。しかし限りある空間を快適に過ごすためには使用者の体の大きさと動作空間に配慮した新しいモジュールが必要です。
そこで、一般的なサービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームのお部屋の広さで車椅子を使用した場合でも快適に過ごせるサイズに設定いたしました。
背の高いワードローブをはじめ、収納家具はお部屋に圧迫感を与えてしまうことがあります。本シリーズでは壁面に溶け込む「白」を基調としたデザインを採用し、お部屋の圧迫感を抑えます。
一方エッジには温かみのあるパイン材を使用することで、近くを通る際に意識が向くことで衝突を未然に防ぐことが期待されます。
ベアリングのスライドレールを採用することで、力の入りにくいご高齢の方も軽い力で引き出しを開けることができます。
肩が上がりにくい方でもハンガーが掛けやすいように高さの調整が可能です。
立った状態では全身を確認でき、座った状態でも顔が見られる 20×65 ㎝の鏡
130°開きなので中の物の出し入れが容易で、ミラーも見やすくなっております。
地震発生時、感知式センサーが揺れを瞬時に感知し、開き扉の開放を防ぎます。